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2009年11月 6日 (金)

ファシリテーター連絡会

Img_2577 午前中、ファシリテーター連絡会に出席。

市役所一階 カフェでカプチーノ 一杯。

ばばちゃまの透析送ったあとそのまま直行したけれど少々早くに到着。

なんとなく去年のこの活動がなつかしく思えてならなくなった。

機会あればもう一度やってみたい・・・と思っている。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

あなたや家族が認知症になっても、住み慣れた街、家で安心して一緒に暮せたら・・・・そんな優しい街を目指して開催されている「認知症サポーター講座」。

それに関連しての現状報告。

あるコンビニでの出来事。

50円~60円を持参し買い物にしばしば訪れる80代のご老人。

横断歩道を渡るのにもおぼつかない足取りで見てられない。

「昼めしに、これで何か買えるもの何かないかなぁ~」といわれ硬貨を差し出す。

そんな場面に遭遇して、あなたならどう対応しますか?

コンビニスタッフであった場合。

お客として、隣に居合わせた場合。

近所の住人だった場合。

あらゆる場面の想定で、どう接するのか・・・・。

どう接すればよい解決になるのか・・・・。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

実に奥が深いわけです。

現実に接したコンビニスタッフは50歳くらいの人生経験があり地域にも周知の方だった。

臨機応変に見切り商品を探し、その金額で購入でき、なおかつ昼食としてまにあうものを渡すことができた。

しかし、コンビニには高校生や若いスタッフもいるわけで、認知症を理解していなければ、やっかいなボケじいさん、ばあさんとして、人間の尊厳を奪う対応にも成りかねない事なのです。

「そんな金で買えるものは置いてないよ・・・・・」とも言ってしまいがちなのですよね。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

このご老人、息子と同居されており、敷地内には離婚されて戻ってきた娘と孫もいるとのことです。

たびたびこういうことがあり、隣近所の方々は、何度もお金を貸してさしあげているとか。

老人の家族に話すと、ほっといてください。交通事故になったらなったで、しょうのないことです。

と言われるそうです。

人間である私達は、一場面の老人側の立場に立って同情心で見てしまいます。

家族側からの視点は、われわれ他人には計り知れないことなのです。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

老人問題(介護)は、長い家族の歴史の結果である。

実に奥が深い!

私は実感できていますが・・・・。

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コメント

ご無沙汰してます。
勉強もますます力が入ってますね。happy01
先日、見聞きした現状をお教えしますね。
・Aコンビニ(友人が勤めてます)
1度、見切り品をお渡ししたら毎日のように通いだした男性がいたそうです。同じように店前の横断歩道でも轢かれてしまいそうでヒヤヒヤだそうです。友人は思案の挙句、見守りヘルパーがいる時に注意をしたそうです。ヘルパー曰く「自分がいる時には注意しますがそれ以外は家族も責任放棄ですので関与できません」友人も会社としてお勤めしているので、それ以来、その男性の出入りをお断りしたそうです。それでも来店する時はすぐ警察に連絡するそうです。あまりに冷たいんでないかい?と尋ねたら、見切り品を渡したことで病気になったとか、喉に詰まらせたとかあるのが怖いからだそうです。また他のお客様がいるのに世間話をしてレジ前から離れなくなって仕事に支障が出だしたからだそうです。家族のかたはお勤め、子供のおけいこにいそしんでいて「別に貴店に頼んではいない」と言われたからです。
・B店
平日のある時間帯になるといつもコンビニ駐車場は満車です。店にはお客は誰一人いません。店主に尋ねると(この辺の道路事情もあるのですが)介護ヘルパーさんが停めて介護に行くそうです。帰りに寄ってくださる場合もあるので無碍にはお断りできないそうです。美談に聞こえますが実際、駐車場に入れないお客様は他店へと行かれるのをよく目撃します。
もちろんA店では即警察を呼ぶそうです。
ではどちらが良いお店かというと現代社会が生むむずかしい問題だと思うのですがいかがでしょうか?ご参考にしてください。
認知症ではありませんでしたが母の介護の際、市、保健所、ケアマネから「こんな病気なのに働くなんてもってのほか」と同居の妹は言われました。母が亡くなり、この不況下、当然妹は無職のままです。幼い子供を抱えた母子家庭です。
もっと国をあげて老人対策をしてほしいものだと実感しています。

投稿: keiko | 2009年11月 7日 (土) 午前 06時49分

難しい問題だね、多方面からなかなか見れないよね、
認知症になった方の娘さんが言われてましたけどね、
他人は「可哀そうだ」っていうって、
そんな問題ではない、
情けないやら、腹が立つやらだそうです。
認知症は家族だけでは見れないっていうのだけはわかります。coldsweats01

投稿: nekosann | 2009年11月 7日 (土) 午後 07時35分

Keiちゃんへ
う~んthink
深い!
こういった事例を高齢福祉課のスタッフはもっともっと把握していき、具体的にどう接すればいいのか模索していってほしいです。


ちょっと勉強してきた私としての意見を書きますね。まさにこういった時のための、サポーター育成=認知症を知り 地域を作るのが目的なのです。

A店の毎日通いだした男性が警察に行き着くまでの一連の中にサポーターである方が一人でもスタッフ、客としていたなら・・・。
みんなが認知症を理解しどう支援していったらいいか知っているなら・・・。
そう考えると同じ結果である警察通報という事態となったとしても、違う人間関係となったかもしれないという思いがあります。

そのために、地域に認知症を理解し支援する人(サポーター)の存在を数多く作るのがキャラバンメイトの役目というわけです。
サポーターは認知症の人と家族への応援者です。認知症の人を抱える家族への理解・・・家族が責任放棄してしまうことになってしまった過程にうなづける人=サポーターだと考えます。サポーターはだれでもがなれます。
ブレスレットであるオレンジリングを着けています。小学生でも80歳の老人でも認知症を知り、認知症の方、またその家族を支援しようという人たちなのです。

大雑把になってしまいました。

具体的にどうしたらいいだんやー?・・・ということだよね。

11月14日午後1時30分豊川市文化会館中ホール・先着450名・申込問合せ先℡0533-86-3188(豊川保健所総務企画課)
近日開催されるサポーター養成講座です。

それから、概ね20人以上のグループ(サークルでも仲良し会でもOK)で申し込めば無料で受講できます。高齢福祉課へ

B店の問題。
これも行政へ連絡して現状を訴えていかないと解決ならないよね。
まあ、これは介護支援事業所のモラルってことですよね要は。

とにかく認知症は85歳以上で4人に一人の時代だから、問題は後から後から出てくるよね。

現在豊橋市は65歳以上の高齢化率19.25%
5人に一人だって。

投稿: 管理人 | 2009年11月 8日 (日) 午前 01時27分

nekosannへ
認知症介護をしている家族の気持ちを理解するとう項目をサポーターは学びます。
受け入れるまでに様々な葛藤をしていくそうです。
家族が認知症の方を拒絶し「顔も見たくない」という態度をとってしまう段階では、もう家族だけで問題を抱え込むのは難しいそうです。
少しでも長く家族・地域の中で暮せるような地域社会ができるといいですよね。

投稿: 管理人 | 2009年11月 8日 (日) 午前 01時48分

どもですpaper
↑の話、友人に伝えましたよ。
友人曰く
「なんで役所がそんな事例を言うかなぁ?」だって・・・。
見切り品=廃棄品なんだって。それは少し前、新聞でセ○ンイレ○ンで問題になった案件と関連してくるんだってさ。
「そのお金で買えるものはありません」と答えてあげるほうが尊厳を奪わないと思うけどと・・・。
個人的には認知症サポーターの意味はわかるし、それは人間として普通のことをしていれば成り立つものだと私は思っているよ。でも勤め人になれば会社の規則もあるし、人件費の問題も出てくるしね。むずかしいよね。
友人が「貴方の施設に50円持った認知症のかたが来たらご飯食べさせますか?入居者の介護を誰かが中断してお世話しますか?」って聞いといてと言ってました。
友人もわかっているけど関われない立場を訴えていましたよ。ほんと、奥が深いよね。
でも私が思うにね。周りのサポーター制度もいいんだけど家族の理解を一番に勉強させるべきだと思うんだけど・・・。
うちの前の横断歩道を全身黄色の衣装のご老人が毎日渡ってます。出来れば見たくないです。見れば飛んでいってしまうから・・。

投稿: keiko | 2009年11月10日 (火) 午後 05時50分

Keiちゃんへ
う~ん。
ちょっとニュアンス違って伝わった部分があるようです。

役所はそんなこと言わないです。

ボランティア活動している方(記事にしたコンビニスタッフ)が役所に現実にはにこういう問題があると提示して、解決策を求めた事例です。
だから、お友達と同じようにこのスタッフの方も同じ思いです。

では、どうしたらいいか?
例えば、このヨボヨボジジが身内だったら、自分の親だったら・・・そう考えると接し方が変わるかもしれないですね。

この活動は、認知症を知ること、知ってもらうことが目的です。

そんなん知りたくない・・・っていう方も現実にいるはずです。そういう方に求めても・・・始まらない。

地域で認知症を理解していく・・・民生委員、見守りボランティア、自治会、包括支援センター、地域にはいろいろな相談窓口があるはず。地域から排除していくのでなくどう支援していくか・・・・ってことかな。

認知症の方に「その金で買えるものはありません」と言っても理解できないです。かといってなにも解らないんだから無視無視・・・というのに問題。・・・ようは認知症がどういうものか知ってもらわないと・・・。

施設にはいろいろな症状の認知症の方がいます。2年間接してきたから解ることってあるのかもしれません。
何も知らなかったとしたら、お友達と同じ思いになると思います。
ちなみに
施設に50円持ったお年よりが来て飯が食べたいといったら、ここでは物を買えないことを伝えます。そして何処の誰なのか解らないとしたなら、やなり警察に電話するでしょう。・・・同じじゃん!

要は接し方なのです。
警察官がサポーターであったなら・・・。
知っている人、知らない人では接し方が違うということだと思います。

そしてその接し方により認知症の方の周辺症状(BPSD)に変化があるのです。

投稿: 管理人 | 2009年11月10日 (火) 午後 07時58分

どもですeye
私の文の解釈が違っていたのねdown
ごめんねdown
貴女のページを見せたわけではなく、言い伝えなので友人も憤慨したのかもしれないねcoldsweats01
コンビニは今大変なことになっているみたいです。その相談されたかたも困ってのことでしょうね。

投稿: keiko | 2009年11月11日 (水) 午前 12時37分

Keiちゃんへ

文章が下手だからうまく伝わらなくて、こちらのほうこそごめんなさい。

お役所の高齢福祉課のお姉さま方は、お嬢様が多いのか、年齢が若いのか、こういった現実伝えると「えぇぇっ~」とびっくりしています。

昔って、駄菓子屋さんの隅におでんとか囲んでちょっと飲めるコーナーとかがあるお店ってあったじゃないですか。近所の情報とか、ちょっと隣近所のオヤジ達がグチいいあえるような・・・。そういったお店ってないよねー。
コンビニは、現代のいろいろな問題の吹き溜まりになっているのかもしれないですね。

投稿: 管理人 | 2009年11月11日 (水) 午後 08時55分

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