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2008年7月 3日 (木)

旅行のすすめ

認知症になる前には、出来事や体験を記憶して思い出すでぴエピソード記憶、目標を決め手順を考える計画力、注意を切り替え、いろいろなことに注意を配る注意分散機能が落ちます。認知症にならないためには、認知症になりかけの時に落ちるこうした機能を重点的に鍛えることが有効です。

このプログラムでは参加メンバーひとり一人が毎日の生活の中で旅先の情報を調べて、ガイドブックにあるようなありきたりの旅程ではなく、特徴のある自分独自の旅程を考えます。このことを通じて日常生活の中でエピソード記憶、計画力、注意分割機能を使う習慣を身につけ、認知症を予防することが最終的な目標です。

①情報を調べる

②情報を整理する

③計画を立てる

④実行のための段取りをする

⑤活動の記録を書く

⑥メンバーと話し合う

上記⑥項目を実行することによって、認知症なりかけの頃に衰える機能を鍛えられ、認知症予防に役だつというわけです。

・・・出典:東京都老人総合研究所(認知症に強い脳を作る-旅行のすすめ-調べ尽くして旅してみよう)

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料理のすすめのプログラム同様、

6人ほどのメンバーで、そのグループで話し合いの時間を多く持つことが大切。

そして、計画はひとり一人がまず行きたい場所を自分で考える。

調べ甲斐のあるところを旅先に選び、情報収集を徹底的にし、各自がプランをたてて発表しあい、その話し合いの結果グループで行きたい場所を決定し、実行する。実行したら各自の旅行の記録を報告しあい、改善されたグループで理想の旅程を作成します。

プログラムは16回。毎週一回二時間の実施で、2回の旅行が実行できるようにプログラムされています。(料理のプログラムと同様)

そのグループが16回終了した時点で、自立できるようにファシリテーターが1名ついて活動の支援をするというわけです。

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これは非常に楽しい。

今回、蒲郡を旅先に選び、プログラムをシュミレーションし、ロールプレイングしながらファシリテーター役を勉強していったのですが、自分が認知予防のメンバーになりたい!と思うほど楽しいshine

高校卒業したての頃に仲間で行ったワンシーズン旅行を思い出したよ。そんな感じ。

旅には計画する楽しさってありますよね。

何処に行きたいか?何処で何を食べる?面白いところがあるよとメンバーで話し合う楽しさ・・・これはまります。

この講座で知り合ったはじめて会ったメンバーでさえ、これだから気の知れた者同士だったら数倍楽しいだろうな・・・なんて思いました。

その計画旅程、実際行ってみたい!と思ってしまったよ。

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というわけで、3日目の講座は無事終了しました。

こんなに楽しんでしまっていいの????と思うほど楽しかったです。smile

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コメント

ん~~~~???
私のド素人が読むとちょっと理解できない言葉も多々・・・coldsweats01
でも、認知予防には効果的っていうのだけは二つの記事を読ませてもらって思いましたよ~~~。

これができれば認知症なんて・・・と思うけど、さて?ここのジジイにこれを付き合わせるとなると、そんな面倒くさいことは考えたくもない!ときっと言うに違いありませんng
これは家族ぐるみで協力しあってしなければ出来ることじゃあありませんよねangry
私はジジイに対しては匙を投げてますannoy
そんなんじゃあいけないだろうけど!

でも実習で楽しかったと思えるだけの収穫があったってことじゃあないですか!

ちょっと、私も認知症の気があるかも???
だって2日前の日記を思い出して書きなさい、なんて言われてもすぐには思い浮かばないし、二日前の献立はなんだっただろう???って全く出てきませんが、若年性アルツハイマーかしらsweat02

投稿: ポムモモ太郎 | 2008年7月 4日 (金) 午前 10時17分

私も先だって市役所に行きました。14階の展望台では豊橋って素晴らしいと思っちゃいました。
今日で研修も終わりですね。ずっと読ませていただいて・・・私、旅行だい好き。お料理大好きです。認知症にならないように。これからも頑張りますよ。登山に行くときもちゃんと計画書作ったりするのもいいのかもね。料理はストレス解消にもなるしアドリブでやっちゃいます。
何だか楽しかったみたいでよかったですね。私もいい勉強になったです。2日前のことを今必死で思い出そうとしていますよ~~。

投稿: riomama | 2008年7月 4日 (金) 午後 08時41分

旅行の計画たてるのって、楽しいですよね~。
お料理も楽しそう!
講習会って、堅苦しくて難しいイメージが多いですが、
楽しみながら勉強になるのっていいな。happy01
トマトドーナツも簡単そうだから、作ってみたくなりましたnote

投稿: しろぱん | 2008年7月 4日 (金) 午後 10時07分

ポムモモ太郎さんへ
山口県もこの地域型認知症予防プログラムを取り入れて全域あげて取り組み始めたみたいです。
きっとポムさんもお役所仕事しているのでポスターとか目にするようになるかもしれないですね。
まず、最初に地域にお役所から「認知予防教室」と題うって、地域包括支援センターの保健師さんの講演会を開催します。そこで「脳の健康チェック」してみませんか?」とファイブ・コグに参加して自分の認知症がどれ程のものか自覚していただます。
そして、予防の活動にぜひ参加したいと思う参加者を募ります。・・・・こういった形でメンバーを集めグループを作り、自分の興味あるプログラム実施するわけです。そのお手伝いとしてファシリテーターがボランティアで地域認知症予防活動プログラムを実施してゆき認知症の発症を遅らせたり、発症しないようにするというわけです。そのグループは半年過ぎた時点で、自立してファシリテーターなしで自主活動していけるようにします。

嫌だという人に無理やりすることはできないので、あくまでも認知症になりたくないという目的を持たないといけないですね。ジジちゃんの場合はまずファイブ・コグやってみるところまでも行かないかもしれないですね。

事例で質問されたのですけど、
例えば、食事のおかずにもう一品とレンジで何か暖めたとします。それを食卓に並べるの忘れた場合、翌朝レンジ開けて出し忘れた!と思うのは「物忘れ」。
翌朝、レンジを開けて、「何でここに、こんなものが入っているのだろう?」と思うのが認知症だそうです。

私も3日前の食事メニュー相当時間かけて思い出さないと思い出せないですよ~。

投稿: Bi | 2008年7月 5日 (土) 午後 07時58分

riomamaさんへ
そうそう、riomamaさんもこの認知症予防プログラムの今回の3つのプログラム全て日常生活で実行されていることですよね。この後パソコンプログラムもあったのです。後ほど記事にしますけどね。とうことはriomamaさんは認知症から、随分遠い位置にいるということですよね。
私、介護の仕事していてもファイブ・コグとか、ファシリテーターなんて初めて知りました。このファイブ・コグやってみる価値ありそうですよ。このプログラムに参加した結果どう変化するか・・・わたしもデータ知りたいです。
豊橋公園、なかなかいいところですね。
むか~し、動物園だった頃はよく両親と行った記憶あります。あと造形パラダイス思い出深いですよね。この公園なかかな癒し効果ありますね。

投稿: Bi | 2008年7月 5日 (土) 午後 08時03分

しろぱんさんへ
しろぱんさんもriomamaさんと同様、全プログラム興味ありですね。
65歳からの方を対象としていますが、定年して5年、65歳くらいになるとどうも外に出ることが積極的でなくなってくるらしいです。そういった認知症予備軍方を社会に引っ張り出すのも目的のようです。

ねぇねぇ、しろぱんさん。
トマトドーナッツ作りたくなっちゃたけど、決して食べたくはないでしょup

投稿: Bi | 2008年7月 5日 (土) 午後 08時20分

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