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2006年12月に作成された記事

2006年12月26日 (火)

薬剤管理

理想は、宮沢賢治「雨にも負けず」なのですが、ここ数日の出来事で、私はまったく足もとにもおよばないことを自覚したのです。

要するに自己犠牲の精神はまるでなく、まだまだ人に良い人と思われていたい・・・・こんな心理がすてきれません。

でくのぼうと言われることを恐れています。

具体的に何があったかと申しますと・・・。

ナカコさんは透析患者です。透析患者は主治医に管理されているわけで、薬、食事、日常生活につき、いろいろな規制を受けています。

最近のナカコさんは、モノ忘れが少々目につくようになり薬の飲み忘れなどが目立つようになりました。

そこで毎日の薬の管理を私がするようになったのです。定期の薬以外に請求したい薬はナカコさんが透析日に看護師さんに請求することになっています。

その薬なのですけれどね、病院から処方箋をいただき調剤薬局から出ます。薬の画像入り説明書とともに。

我が家の常識になってしまっているのですが、ナカコさんがいただく薬のなかで風邪薬、胃薬が横流しされているのです。

つまり、風邪をひくと子供たち、ヤスオさんに、ナカコさんが良く効くからというので勧められ飲むようになっているのですね。

これはいけないことです。まず、1点目。

ナカコさんが飲める抗生物質は限られています。前回いただいた抗生物質がまだ自宅に飲まなくて残っているものがあります。現在その薬は出されていません。

にもかかわらず、ナカコさんは自分の判断で調子悪くなるとその抗生物質を、先生の許可なくナイショで飲むのです。

これもいけないことですね。これで、2点目。

こういうことがあるものですからナカコさんは、風邪シーズンになると病院の風邪薬の請求が多くなります。主治医の先生はそのまま請求どおり薬を出してくださいます。

調剤薬局の先生に、風邪まだ治らないのですか?とか聞かれるんですね。

その質問の応答にどう応えたらいいものか・・・・少々悩みます。

それと勝手に飲んだ薬が原因で、もしものことがあったり、不調を訴えたりした場合・・・・血液中から病院から出してもない薬の成分が検出されたとしたら・・・・・薬管理している私はどう説明する?????

ナカコさんの家族を助けてあげたい気持ち。自分のことは自分が一番よく分かっているからと自分の判断で予備の薬を飲むこと。気持ちは分からないわけではないけれど。目をつむっているべきなのかな。

いいじゃない、ナカコさんがそれで気休めでも体調がよくなったり、自分が人の手助けになっている自己満足で気持ちよく過ごせれば・・・・。

二つの意見が葛藤しているんですね。そして、それよりも、周りの目の方が気になるのです。

「この間もこの薬出したばかりですよ。」という看護師さんに対して、ナカコさんに薬渡してないのでないかと疑われている???・・・と少々被害妄想にもなったりしているのね。

これはかなりのストレス。

どうすべきか結論先延ばし・・・・・。

まだまだ、だね・・・・。

ということで、わたしは「でくのぼう」といわれることがイヤでいることが判明したということです。(泣)

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2006年12月25日 (月)

メニュー提案

オーベルジュ・オー・ミラドーと聞いてフランス料理つき高級宿泊施設を想像できる方は、私とはかけ離れた生活をされている方。

毎年スーパーで取り扱っているケーキは1つは注文しなくてはなりません。いわゆるノルマってやつですわ。それで、今年はそこのクリスマスグラサージュを注文しました。

Img_0709

見ての通りやっぱりおしゃれっぽいね。

お味もGOOD!大人の味ですね。

Img_0704毎年のことながら、1台は手づくりケーキ。このケーキ娘が作ってくれたんです。バラは砂糖細工(これも手づくり)。

と前置きはこれくらいにして、スーパーでメニュー提案を各売り場でするようにとの店長指示があり、今回食品コーナーからはお餅を拡売することとなり、お餅メニューを見本に展示することとなりました。

ネットで調べて朝日化成ライフ&リビングのHPから、おいしそうなレシピを参考に作ってみました。

材料 6個分  切り餅・・・3個  

          ねぎ・・・30グラム(5~6センチくらい)  

          干しエビ・・・大さじ3

Img_0714 Img_0715

同じ材料で、同じレシピから作ったんですけどね。薄く仕上げたもの、まん丸に肉厚にしあげたものの違いなんですけどね。①切り餅3つを2分チンしてやわらかくします。②みじん切りにしたネギ、ぬるま湯でもどした干しエビ(桜海老使用)を荒く刻んだものをこね合わせ、丸く形作ります。③フライパンで焦げ目が少し付く程度に片面3~4分程、焼き上げます。

簡単です。Pointは餅がくっつかないようにぬらしたお皿の上に並べてチンする。こねるときは熱いので水のはったボールを横に用意して、荒熱をとってからこねましょう。ネギ、エビを先にボールに入れておいてから餅を入れた方がボールにくっつきにくいです。 ポン酢醤油で食べるとおいしいです。レシピには酢醤油、または豆板醤とかかれていたけれど、ポン酢がお勧めです。 明日、コーナーに提示します。

ちょっとはまるよ。

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2006年12月20日 (水)

a long walk

隣の隣にすわってらした年配のおじ様がお菓子をボリボリほおばっていたのが気になり、この席失敗だったかも・・・・。などと思っていましたが、どうもタイミング的にこのおじ様は、緒方兼扮する安田松太郎に自分を重ねて見ているらしいと思いました。

笑いのタイミングが少々のズレるんですね。

決して笑える映画ではないですが、ところどころに緒方拳ならではの滑稽さが出ていて日常生活で誰もが経験するクスッと笑っちゃう部分があるのです。

予告とか、ポスターに登場しているダンボールで作った天使のボロボロの羽根をつけた少女・・・・いったいこの羽根は何・・・、と思っていたのが解明しました。

片岡早紀の扮する虐待母ちゃん・・・・リアリティーがない・・・語弊があるかもしれなので付け足しますけれど、芝居にリアリティーがないわけでなく、全然上手だし、体当たりの演技ともうしましょうか、それはそれなりに名演技でした。私の中ではミスキャストかな、現実にはこんな綺麗な母ちゃんはこんなに荒んだ生活には陥らない・・・という思いがあるもので・・・・。(笑)

虐待の悲劇は血の繋がらない親子関係が引き起こす確率が非常に高いことが最近のニュースを見て誰もが感じていること。なつかない→可愛くない→おしおき→エスカレートして虐待。

基本中の基本、弱い者いじめはしてはなりません。

体格の面でも、脳の発達の面でも「大人」は明らかに「幼児」より勝っています。「老人」より勝っています。

「男」は「女」より体力・体格的に勝っています。

弱いのは誰ですか?

人間にとって、優しくしてくれる人間が回りに一人でもいてくれたなら、生きていける・・・・という思いが伝わる映画でした。

今日の涙はしょっぱかった。

帰ってまず、しなければいけないと思ったことは、家の中の整理整頓!でした。きっとこの映画みた主婦は思いますよ。(笑)

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追記

サイトはhttp://www.eiga.com/official/nagaisanpo/「長い散歩」公式サイトです。

緒方兼さんの「けん」→拳です。(riomamaさんありがとうネ。♥)

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2006年12月14日 (木)

遠近両用

最近、活字を見るとどうしても30cm以上離さないとハッキリ見えないんです。

それまで使用していたメガネももう3年以上たってましたし、レンズもコーティングがはがれてきましたのでそろそろ変え時かな・・・とも思って遠近両用メガネを購入することにしました。

実はビーズアクセサリー作っていたとき、とってもとっても不自由だったんです。

今日から早速使用したところ、なんか今までつかっていた近視用の方が見やすいんです。慣れもあるかもしれないけれど・・・、結局今まだ継続してそれを使用しています。

それでね、メガネ店から2回ほど自宅に出来上がりの電話連絡をしたようなのです。前回の携帯電話修理と同様で、1回の連絡はどこかに流れて消えてしまったみたいです。(笑)

とまあ、話の流れはこちらに・・・。

今日、ものすごくタイムリーなドラマを見てしまって、すっごく同情してしまいました。

内容は、脳梗塞で体が半分利かなくなってしまったお舅さんと、老人性認知症のお姑さんを介護する嫁がそのお姑さんを殺してしまうという内容・・・・実はちがうんですけどね。その嫁役を酒井和歌子さん、弁護士役を北大路欣也さんが演じていたのですね。そしてその家に出入りしているヘルパーさんを岩崎ひろみさん。

その嫁の立場がよく理解できるんですよ。小姑達のビミョウな会話とか、仕事男の夫の言い草とか(マジ腹たった)、子供の母親の拒絶とか。

離婚理由に、配偶者の親の介護協力放棄という理由を認めてほしいと真剣に思っている最近の私って少しヘン?

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2006年12月 7日 (木)

ナカコおばあちゃんダウン

ここのところ、発熱から遠ざかっていたナカコさん。

とうとう風邪にやられちゃいました。

昨日の午後から少し変。ポータブルトイレのお世話になりました。

トイレに起き上がろうとしても立てません。体が動かなくなってしまったようです。

今日、仕事から帰宅すると、ヘルパーさんが熱を計ってくれていました。38度あるというので、訪問介護のお断りをして、いつものクリニックへ電話しました。

診察結果は、肺はさほど汚れていなく、熱も以前のように39度以上に出ることもないようなので、点滴と座薬で対処していただきましたが、3時に出かけ帰宅したのは5時半。待合室で熟睡してしまいました。以前のナカコさんは熱を出すと体はガタガタ震えだし、見てられない状態になってしまってましたが、今回はそういうこともなくよかったですけどね。

今、自分でトイレにも行ける状態になったみたいです。

よかった、よかった。土曜日まで点滴通ってください、とのことです。

まあ明日は透析だからいいとして、問題は土曜日。

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2006年12月 2日 (土)

父親達の星条旗

昨日、ちょっと見に行ってしまいました。

飛び石連休だったもので・・・・。映画の日だったもので・・・。丁度いい時間帯に上映することになっていたもので・・・。つい・・・。

ここ1ヶ月の間に3本も・・・とちょっと後ろめたい気持ちもありますが・・・。どうしても、観たかったのよ・・・・。

観に行った甲斐のある映画でしたよ。戦争映画いろいろ観ましたけど・・・(ほとんどレンタルかケーブルテレビのスターチャンネルですけど)

プラトーン、7月4日に生まれて、プライベートライアン、ハンバーガーヒル・・・・

その他思い出せないけれどいろいろ「コンバット」なんて古すぎて・・・よく父が子供の頃話題にしていたなぁ~。

そういえば、父はクリント・イーストウッドに似ていると良く言われるらしい・・・本人まんざらでもないらしいけど・・・・(笑)

亡くなった祖父は戦場体験者でした。子供の頃、戦場で何が起こったか語らない人ではなかったです。時々聞かされてました。父はよく祖父に、戦場の話を子供達にするのはよしてくれないかと制止おりました。・・・・・・実際に聞いた話は、人にはやはり話せない。被害者としての戦争体験はいいけれど、加害者としての戦争体験は聞いてよいものではありません。

この映画の中に「本当に戦争を体験して来た者は、真実を語らない。」と申しておりました。分かるなぁ~。

戦争映画が多くの人々を引き付ける何かがあることは、観ている人間、私自身も分かっているのかも・・・いや分からないフリをしてるのかも・・・・。人間って悲しいね。

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